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東日本大震災の震災復興応援寄付
Taiatari 故郷の宮城県が東日本大震災による地震と津波で震災にみまわれました。
私は最近引越したため難を逃れましたが、テレビに映る名取市、仙台市、亘理町といったところはなじみの土地で、その変わり様をみると身が震えます。
現地の方々の恐怖はいかばかりだったろうと思います。
私たちは報道等で状況をある程度把握できますが、震災当事者の方々は通信も電気も無く状態で情報も不足している状態のようです。
私の親類にもまだ非難していたり安否の確認が取れない人がいますが、そういった方々の無事と一刻も早い復興を願います。

ついては、Taiatariの売上の一部を震災復興のための寄附にあてようと思います。
ある程度まとまった金額になったら寄付しようと思います。
賛同いただけたら、ご協力お願いします。
Taiatari公式サイトを作りました
あまり、ここでTaiatariについて中途半端に書くのもなんなので、公式サイトを立ち上げました。
まだコンテンツが少ないですが、こちらです。
Taiatariの攻略法や最新情報、iPhoneアプリの開発日記などを書いていこうと思います。

ぜひどうぞ。
TaiatariがAppStoreトップページに
Taiatari
Taiatariのその後ですが、ビミョーな状況ですね。

1/14にAppBankさんにアプリの紹介を載せていただきました。
そのとき、ちょっとした山があった後にあとに、ちょっとづつ売れて・・・みたいな落ち着いた状態が続いていたんですが、先週Ver1.1.0にアプリをバージョンアップしてみました。
内容は敵の種類を増やしたのと、ちょっとゲームのバランスを調整。
で、うれしかったのは売れた数とアップデートしてくれた人の数がだいぶ近かったこと。
とりあえず、削除されずに生き残っていてくれているようです。
まぁ有料だから、気に入らなくてもすぐには削除しないんでしょうが。。
そういうのが分かるので、まめに改良を重ねてバージョンアップしていこうかと思います。

さらに、ときどきGameCenterのランキングの状況を除いたりしていますが、毎日遊んでいるような常連さんを発見するとうれしいですね。

で、今ですが先週末から日本のApp StoreのトップページのおすすめになんとTaiatariが載っています。たぶん来週末くらいまで載ってんじゃないかと思います。
AppBankに掲載してもらったときも小さな山がありましたが、やっぱりApp Storeのトップページに載ると、もう少し大きな山がくるようです。
週末というのもあるかもしれませんが、昨日あたりからGameCenterの登録者数がじんわりと増えてきました。
いままでの3週間分の売り上げぐらい、この2、3日で売れちゃうんじゃないか、程度です。
掲載が終わると、また落ち着いてしまうんでしょうね。。

でも、さすがに個人が作った有料アプリだと急に爆発的に売れるというわけにはいかないようで、やっぱりちょぼちょぼ売れているという感じですが、いちおうStore内の登録カテゴリ内のランキング順表示では何ページか送ると表示されるくらいまでになってきています。
みていると、誰もが知っているような有名アプリよりも上位に表示されていたりしていて、えっ、このアプリってこの程度しか売れてないんだ、、という発見があったりして、改めてiPhoneアプリで収益を得ているのは、ほんとにひと握りなんだなぁ、と実感します。
まぁ、このままいけば、元は取れそうです。

App Storeのおすすめコーナーでも、この程度ということは、あとはStoreトップバナーに載せてもらったら、どの程度売れるか・・・興味ありますねぇ。

あとは、リリース直後にはほとんど海外からの購入だったんですが、いまはほとんど日本のみです。
どうすれば海外にアプローチできるんだろう。
JUGEMテーマ:iphone

Taiatari公開その後
Taiatari
App Storeで Taiatariを公開後3日ほど経ったけど、世界でちらほらと購入されているみたい。

とてもうれしいですが、いくつか不思議なことが。
まず、購入してくれた人はどうやってTaiatariを見つけたのかということ。
昨日くらいからは、App Storeでリリース順でみるとTaiatariを見つけることができるようになっていたけど、最初のうちは出てなかったはずなんですよね。
すべて海外からの購入のようなので、このサイトを見て購入したということはないと思うんだけど。

それから、ゲームをプレイするとGame Centerにスコアが送信されるはずなんだけど、明らかに購入数よりもGame Centerへのスコア登録している人が少ない。
Game Centerのアカウントを持っていないか、オフラインで使っているかなんでしょうが、ちょっと意外なほど少ない。

ところで、Taiatariはちょっとした不具合対策をしたため現在Ver 1.0.1となりました。
これをSroreへ登録申請したところ、即日審査完了して公開となりました。
Ver 1.0.0の公開直後にすぐにVer 1.0.1の申請をしたので、だれもVer 1.0.0をダウンロードした人はいなかったようで、Ver 1.0.0はまぼろしのバージョンとなりました。
バージョンアップなら審査がはやいんでしょうかね?

しかし、今後どうやってアプリの宣伝をするかが課題ですが、どうすればいいんだろ?



JUGEMテーマ:コンピュータ

App Storeに初アプリ公開完了
先日、Appleに公開依頼していたアプリが本日無事公開されました。
意外と早かったですね。

1/2にiTunes Connectからアプリを登録したのですが、ゲームの性質上オンラインランキングは早めに対応したいなと思って、急遽GemeCenterの対応を始めたら案外簡単に実装できてしまいました。
1/4にGameCenterの対応バージョンがができたときに、まだAppleの審査が始まっていなかった状態だったので、いったん申請をキャンセルして、アプリをアップロードしなおしました。
すると今日1/8の日付が変わったころに、ステータスがやっと審査中(In Review)に変わったと思ったら、昼には審査完了して(Processing for App Store)、一時間後にはステータスがReady for Saleに変わってました。
審査に入ったらあっという間でしたね。
アプリを再登録したときから数えても4日です。
2週間くらいかかるというブログ記事もあったし、初アプリなので審査で却下という自体にもビクビクしていたんですが、あっさり通っちゃいました。

現在はApp Storeで「Taiatari」で検索すると購入できるようになっています。
公開されたというものの、新着アプリにも表示されていないので、まだ購入した人はいないと思いますが、公開されるとうれしいですね。

ということでちょっと宣伝。
タイトル画面がこんな感じ。
Taiatariタイトル

プレイ画面はこんな感じ。
Taiatari画面

Taiatariというアプリ名のとおり体当たりで敵を倒すことを競うゲームです。
自機はiPhoneを傾けて加速度センサーで操作します。
GameCenterに対応したのでオンラインで世界中のプレイヤーとスコアを競えます。
高得点を取るには敵を連続で破壊してコンボ! これに尽きます。

手前味噌ですが、結構面白いです。
短時間であそべるし、操作に慣れてくると気持ちいいです。
コンボの快感に病みつきになることうけあいです。

いまなら、多分簡単にGame CenterのLeaderboardの上位にランクインできますよ!

ということで、ぜひ購入を、今なら115円です。
購入はこちらから。

Apple Storeへのアプリ登録
 初めてのiPhoneアプリが完成したので、App Storeへの登録に挑戦しました。

登録はiTunes ConnectのwebサイトとXcodeで行います。
年末に一度トライしたのですが、結構面倒そうだったのでいったん中断して昨日再度やってみました。
無料のアプリならよいですが、広告を載せたり有料のアプリを登録するにはiTunes Connectで銀行の口座登録などをします。
また、税金関連の手続きも必要です。税金関連では日本に住んでいるのでアメリカには関係ないよとういうことを宣言することが必要です。
iTunes Connectのサイトは英語なので、この辺の手続きが難関です。
先駆者たちのサイトでノウハウをメモしてあるサイトがあったりもしましたが、以前とiTunes Connectのサイトが変わっているようなので注意が必要です。
以前より手続きが簡略されていてWebだけで手続きが完結しました(多分完了したと思うんだけど)。以前はFAXとかメールのやり取りが必要だったらしい。
iTunes Connectのサイト内に日本語のPDFドキュメントが公開されているので、これを読むのが確実そうです。

税金と銀行口座の手続きが終わると、いよいよアプリの登録ですが、iTunes Connectで登録するアプリの情報を入力します。
Storeで公開されるカテゴリ、スクリーンショット、アイコン、説明文などを入力していきます。
公開する地域や価格なども設定します。
筆者は特に日本に限定する理由も無いので全世界に公開するようにしました。
最初にデフォルトの言語を設定するのですが、全世界に公開する予定があるならEnglishを選んでおくのが無難かもしれません。
説明文やスクリーンショットは地域ごとにもローカライズできるので、デフォルトの英語版の他に日本語のを用意しました。

ここまでくると、あとはいよいよアプリをアップロードします。
アップロードはiTunes Connectのサイトからは出来ず、アップロード用のツールが用意されているようなのですが、Xcodeからもできます。
XcodeのビルドメニューからBuild and Archiveを選んだら、チェックからアップロードまでやってくれたのでこっちの方が簡単そうです。

iTunes Connectのサイト内の日本語のPDFドキュメントは一度一通り読んでおくことをお勧めします。
iTunes Connectデベロッパガイド6.0というドキュメントです。
これを読んで、アプリの開発時にinfo.plistにUIRequiredDeviceCapabilitiesの追加が必要ということも直前に知って急遽ビルドし直したりしました。
ちなみにこれは、アプリの実行にGPSや加速度センサーなどが必要な場合は、それを宣言するための設定だそうです。必要な機能がないデバイスでアプリがインストール出来ないようにするらしいです。

またiTunes ConnectからiTunes Connect Mobileというアプリをダウンロードできることも知りました。
これを使うとiPhoneで登録したアプリの売上情報などが参照できるようです。

いろいろ面倒でしたが、とりあえずアプリのアップロードが完了してAppleの審査待ちというステータスになりました。
無事審査が通過すれば良いですがどうでしょうか。
審査ってどれくらいかかるんでしょうね。初登録だと時間がかかるのかな。

アプリのアイコンだけちら見せします。
Taiatari
我ながら、なかなか雰囲気のあるアイコンだと思いますがどうでしょう。
加速度センサを使ったゲームです。
タイトルは「Taiatari」。
最初にとりあえずつけたプロジェクト名でそのままアプリ名にしてしまいました。
短時間で遊べるアクションゲームです。
コンボが快感です。
うちの子供たちに遊ばせたら結構はまってくれましたが。。
無事公開されたら改めて紹介しようと思います。
Apple Developer Programのアクティベート
 ここのところ、しばらく iOS SDKでiPhoneアプリ作成に勤しんでいました。

iPhoneシミュレータでもやっぱり結構面白くて、いろいろ遊んでいたんだけど、ちょっとOpenGLのサンプルで遊んでいたりしたらゲームっぽくなってきて、いきおいでそのままゲームを作りました。
せっかくのiPhoneなので加速度センサでも使ってみようかと思い、加速度センサで操作するゲームへと流れていった。
SDKが思いのほか使いやすくて、一週間ちょっとでなんとなくゲームっぽいものができてしまいました。
ただ、シミュレーターでは加速度センサが使えないので、ついにApple Developer Programに登録することにしました。
だって作ってみたら、やっぱり最終的には実機で動かしたいですものね。
作ったら、当然App Storeで公開したくなるだろうから、そのうち公開すると思います。

ところが、この
Apple Developer Programの登録がすんなりいかないんですね。
事前に日本で取得しているApple IDを使った登録は、うまくいかないらしいという情報はあったのですが、実にそのとおりになってしまいました。

申し込みはAppleのサイトからするわけですが、筆者は週末の金曜日に申し込んだせいか、週明けの月曜日にアクティベーションの案内のメールが来ました。
メールにアクティベーションのためのリンクがあって、リンクをクリックすればアクティベーション完了するはずですが、

We are unable to activate your Apple Developer Program membership because we are unable to successfully verify your identity. Please contact us and reference Enrollment ID XXXXXXXX for further assistance.

Please support me.
とのことでアクティベーション失敗。
しょうがないので、なれない英語でメール問い合わせをしました。
翌日に折り返しのメールが日本語で来てホッとしました。
ホッとしたのは日本語で回答が来たことですが・・・。
で、Apple IDの情報などを聞かれたので、再度連絡をするとまた翌日くらいに再度手続きが完了した内容の連絡があり、再度アクティベーションをしてみたらうまくいきました。

どうも日本で取得したApple IDを使った場合は、必ず通る道のような気がします。
おかげで3日か4日ほど無駄になりました。
Apple Developer Programの有効期限は1年間ですが、これは発注日からではなくアクティベーション完了から一年のようなので、まぁいいか。

ともあれ無事に実機での動作ができることになりましたが、実機で動かすとまたいろいろ問題が出てくるようで、それについてはまた次の機会にします。

JUGEMテーマ:コンピュータ

iPhone SDKで新規プロジェクト作成の内部エラー
 iPhone用アプリ開発のため購入したMac。
気がつけば購入から2年。
SDKはインストールしてあるものの全くアプリ開発には使ってなかったのを思い出して、ちょっと何か作ってみようと最新のSDKをダウンロードしてきた。

SDKのインストール後に新規プロジェクトを作成しようとして、いきなりつまずきました。
なんか内部エラーになって、新規プロジェクトがつくれない。。

けど一応解決したのでメモを残す。
新しいSDKをインストールしたときに古いSDKが既にインストールしてあったのですが、何も考えずに新しいのを上書きでインストールしました。
多分古いSDKをアンインストールしなかったのが悪かったか、わりと最近遅ればせながらSnow Leopardにアップデートしてたりするのでそれが影響したか、どっちかかな。
新バージョンのインストールをするとき、旧バージョンはアンインストールしたほうがいいかも、とは思ったんですがドキュメントが英語だったりしたので、読むのが面倒でやめたのが失敗。

ともあれ一度アンインストール後に念のため再起動して、再度新しいSDKをインストールし直したらちゃんとプロジェクトを作成できるようになりました。
ちなみにアンインストール手順もメモしておきます。

1.ターミナルから、下記コマンドを実行。
 sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all
2.下記の設定ファイルを削除
 ~/Library/Preferences/com.apple.iphonesimurator.plist
3.以下のフォルダも削除
 ~/Library/Application Support/iPhone Simulator/

で、ちょっとだけ試してみたけど、iPhoneのアプリ作成って楽しそう。
それに意外と簡単そう。
動作確認用にiPhoneシミュレーターというのがありますが、これが良くできている。
ただ、実機でテストするには$99ほど払って登録しなければいけないってのがネックですね。
円高の今登録するか、とりあえず何か作ってから登録するか。
やっぱ、作ってからだよね。。

けっこうはまるかも。

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